去る2025年11月22〜24日、石川県のいしかわ総合スポーツセンターで行われた「全日本選手権 マスターズの部」において、ティバー契約選手が躍動した。

男子サーティでは、ランカー8名のうち、優勝した徳島剛を含む4名をティバー契約選手が占拠。選手たちの日頃の努力とともに、ティバー製品の高性能が証明された形となった。以下に、選手たちの活躍ぶりを紹介しよう。

優勝：徳島 剛（青嵐クラブ／東京）

マスターズのレベルを超えた非常にアグレッシブな両ハンドドライブで実績のある選手たちをなぎ倒し、初出場で初優勝を飾った

徳島 剛　使用用具
ラケット：LIBRA
フォアラバー：ハイブリッドK3 PRO
バックラバー：ハイブリッドMK PRO

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準優勝：藤田恵大（restart／栃木）

小柄ながら俊敏な動きと、粘り強くラリーをつなぐプレーで相手のミスを誘った。中ペンならではのクセ球も高い効果を発揮した

藤田恵大　使用用具
ラケット：フェリックス・ルブラン ハイパーカーボン
フォアラバー：ハイブリッドK3 PRO
バックラバー：ハイブリッドMK PRO

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ベスト4：中村祥吾（リトルキングス／神奈川）

独特のフォームとリズムから繰り出す両ハンドドライブやカウンターで進撃。トリッキーなスタイルながら3年連続の4強は見事

中村祥吾　使用用具
ラケット：MKカーボン
フォアラバー：ハイブリッドMK PRO
バックラバー：ハイブリッドMK PRO

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ベスト8：櫻井勇治（ユージくんの卓球場／埼玉）

左腕から繰り出す変化サービスとキレのあるドライブを武器に勝ち上がる。大きく動かされても食らいつくフットワークも光った

櫻井勇治　使用用具
ラケット：ニュイティンク
フォアラバー：エボリューションMX-S
バックラバー：ハイブリッドK3